「生原酒」の味わいに、感動。

ワインだとボジョレー・ヌーヴォーが有名だけれど、
日本酒にだって、そういう新酒が、もちろんあるのです。

それが「生原酒」。
酒蔵見学などで試飲させてくれることもある、
タンク(樽)にあるお酒を絞ったばかりのお酒。
なかなか手に入らないのですが、
市販されているものなら、菊水さんの「ふなぐち」が有名かな。
酒造メーカーさんにより「ふなくち(糟口)」「荒走り(あらばしり)」とも
呼ぶみたいですけれど。

呑み心地は、ほんの少し白く濁っていて、炭酸ガスがピリピリ。
味は実にさわやかで、香り高いのも特長。
なんといっても違うのが、アルコール度数の高さ。だいたい20度近くあります。
さわやかでゴクゴク呑めるので、つい飲み過ぎてしまうと
翌日後悔するんですよ・・・。

たぶん、鮮度維持が難しいせいか、
専門の酒販店ならともかく、ディスカウント店やスーパーでは
なかなか買えないのが悲しいところです(菊水「ふなぐち」を除く)。
だからこそ、酒蔵めぐりをしたり、こだわりの酒販店さんに行ったときは
お値段は少々高めになるんですが、必ず買います。

「熟成させたほうが」というのも分かるのですが、
古酒独特の「日本酒らしい」コクや香りが、あまり好きじゃないのです。
お酒もナマモノだと思っているので、新鮮なうちに呑みたい。
そうなると、生原酒一択に、なっちゃうのですよ。

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